2020.01.14
[ゲーム]オープンワールドゲーで脳内旅行が楽しい！① 実際の都市が舞台
子供の頃からゲームは大好きでしたが、ここ数年はオープンワールドゲーが楽しい。
特に実都市をモデルにしてるものはワクワクが止まらない！「Watch dogs2」はサンフランシスコを舞台に、ハッキングで〜云々のゲームなんですが、実際にサンフランシスコを旅行した人と話が盛り上がるほど。行ったことないけど。最近のものはよくできているので、あたかも旅行した気分になれます。（あくまで脳内）
そういう意味でいうと、ルネサンス時代のローマやフィレンツェ、ベネチアにも行ったことあるし、パンデミック後のニューヨーク、産業革命時のロンドン、パリでフランス革命を目の当たりにしたこともあります。他にもシアトル、シカゴ、はたまた紀元前のギリシアやエジプトとか。（UBI率高し！）
※この記事で紹介しているのは、ゲームの内容の面白さは取り敢えず置いといて、旅行気分が味オープンワールドゲームです。個人的にはどれも大好きですが。
この記事の目次
実際の都市を舞台にしているオープンワールド
シカゴ「Watch Dogs」
街中をハッキングしながら、アレコレするオープンワールドゲーです。シカゴの街並みが再現されていてリアルな生活が感じられます。
サンフランシスコ「Watch Dogs 2」
観光スポットはもちろん、ちょっとした街並みも再現度が高いらしいです。行ったことないから知らんけど。プレー中は、シリコンバレーってこんな感じなんやーとか、これがアルカトラズか！とか。本当に旅行している気分。
再現度が高いので現実とゲームの比較動画も結構あります。ちなみにゴールデンゲートブリッジの上にも登れます！旅行では絶対行けない場所にも行けちゃうのも魅力の一つ！
ニューヨーク「Marvel’s Spider-Man」「DIVISION」
ご存知スパイダーマンになって、ニューヨークの街を飛び回るアクションが爽快です。街並みの再現度は高そうなんですが、基本飛び回っててあまり地上に降りないので、ニューヨークにいる！みたいな感動は少ないかも！
ニューヨークといえば、「DIVISION」もあります。パンデミック後のニューヨーク（南側半分？）なんでちょっとアレですが、街並みは実物大で制作されてるそうです。
ワシントンDC「DIVISION 2」「Fallout3」
「DIVISION」の2作目で、舞台は首都ワシントンDCです。相変わらずパンデミック後の世界ですが、リアルで没入感が半端ない！ちなみにニューヨークにも行けます。
「Fallout3」は核戦争後のワシントンDCが舞台です。Falloutシリーズはやったことないので、なんともいえません。
シアトル「InFAMOUS Second Son」
シアトルを豪快に暴れ回ります。街並みもしっかり作り込まれていますが、ちょっと前のゲームなんで、今やるとグラフィックがちょっと物足りないかも？
実際の街をデフォルメしたオープンワールド
ロサンゼルスをモデルにした「Grand Theft Auto V」
ギネス世界記録を6部問も更新したゲームです。ロスサントス（ロサンゼルスをモデルにした架空の街）をなんでもありで自由気ままに遊べます。僕も実際ハマりまくりました。
ちなみにGTA4の舞台は、ニューヨークをモデルにしたリバティシティです。
日本の各都市をモデルにした「龍が如く」シリーズ
龍が如くでは、歌舞伎町をモデルにした神室町が舞台です。他にも、沖縄、福岡、広島尾道、大阪ミナミ、名古屋、札幌があります。 マップ自体は作り込まれていますが、全体的にこじんまりしてます。
最後に
リアルな街並みを再現したオープンワールドとはいえ、もちろん寸分違わず都市を再現できてるわけではありません。が、位置関係なんかは結構忠実なものが多いです。
イタリア旅行に行ったときは頭の中にアサクリ2のマップが表示されて、スムーズに動けました。別に壁をよじ登ったり、屋根の上を走り回ったりはしていませんが！（これは決してゲーム脳ではない！）
実際の旅行の予習や復習にもオススメかもです！！
